【RIZIN】Web新番組第2回感想【RIZIN CONFESSIONS】

上記の記事の続報です。

youtu.be/Uco2slDbblU

前回からの続きで、今回は堀口選手と石渡選手の決勝について2人で振り返ります。

感想としては前回と全く一緒で素晴らしすぎる！の一言しかありませんね。

堀口選手のケイプ戦後の控室の様子がうつっていましたが、額の切れた箇所の治療を行っているときに繰り返し何度も同じことを質問している様子を見ると、やっぱりあのバッティングはかなりダメージがあったんだなと再認識できますね。

そして石渡選手と決勝のリングで対面した時の石渡選手からの「来たよ」という言葉は何度聞いてもグッときます。

決勝の試合内容としては堀口選手の強さが目立ち、石渡選手が脳みそを直接殴られたような痛いと話していたパウンドで一度追い詰めます。しかし、堀口選手が「石渡選手はこんなパンチでは倒れない、絶対立ってくる」と確信してたように、石渡選手はそこから立ち上がり反撃をし、そこでラウンドは終了します。次のラウンドでは、ダメージが大きいこともあり、ここでしとめないといけないと突っ込んでいった石渡選手を堀口選手が冷静に対処し、右フックのカウンターでKO勝ちという結果でした。試合を通して、両社ともお互いを尊敬しながら戦っているのがコメントから感じとることかでき、よりいっそう両選手のことが好きになりました。

石渡選手がKO負けした後にその影響で一時的に記憶がなくなり、なんでここにいるのか？ここはどこだ？と問いかけ、堀口選手と戦ったんだよと周りが答えるとそれは４年前の話でしょと言ってるシーンは衝撃的であり少し怖いシーンでもありました。

本当に面白い内容でしたので、前回の番組を見られた方は是非是非今回も見て頂きたいと思います。